ダンクは、かつて盗賊集団“夜走衆”のメンバーであった。
幼いとき闇の町にある盗賊ギルドの親方に拾われ、以後、夜走衆としての技を叩き込まれた。
夜走衆とは生物学上の種族ではなく、盗賊を仕事にする人間の集団をあらわす。
ワナをはずしたり、カギを開けたりするのが得意で、世界各地の牢獄を宿屋がわりにすることも多い。
本人は自分のことを、生まれつき盗賊の血が流れていると思っているが、本当は南方の王家の血をひく高貴な人物だという。
しかし、そのことを確かめようにも、彼の故郷はもうこの世に存在しない。
なぜなら、黒竜族の本拠地とも近かったため、数十年前に黒竜族が攻め込んできたとき、無残にも滅ぼされているのだ。
ダンクの黒竜族への恨みは、深い。
(ブレスオブファイア−竜の戦士−完全攻略本より)
(ブレスオブファイアのすべてより)
大金庫に閉じ込められた(実際は閉じこもった)ロズオータの娘の救出。
その為にリュウたちが協力をダンクに依頼したのがきっかけで仲間に加わる。
依頼をこなした後も行動を共にする。
各地に隠れ住む同族を見つけることで、合体能力に目覚める。
ゲーム本編では夜走衆の仲間が居る事もあってか、どちらかと言うとあまり憎しみや復讐の念は見えない。
寧ろ、盗賊としての腕を磨く事に気持ちが集中している。
しかしある漫画では夜走衆の仲間や育ての親である親方を失い、黒竜族に対して強い復讐の念を持っている。
その為、自暴自棄に陥っていたビルダーを叱責する姿も見られた。