かつて竜の勇者とその仲間達に倒された女神ミリアが残した邪神。
地底深くに根付いており、竜族はその存在に気づいて監視の為に自らも地中深くに移り住んだ。
目覚めた時のみ倒す事が出来る為、監視し続けるしか出来なかったらしい。
エバ教が崇めるエバの神エバンスの正体こそがデスエバンであり、信者の祈りはその力となっていた。
急速に邪神が力を付け始めたのも、エバ教が世界中に普及した為。
しかも信者の中にはその力を得て魔物と化す者もいた(殆どの者は力に耐えられずにゾンビ化する)
大教会が崩壊し、信者の祈りの力を得られなくなった後は植物などのエネルギーを吸収。
特に封印の扉が在るゲイト村近辺の森では目に見えるほど急速に樹々が枯れるという事態が起きていた。
その目的は、全ての生物に死の祝福を与える事。
全ての者は死すべき運命とし、リュウたちを死者の名である「ニカノル」と呼ぶ。
デスエバンに対抗できるのは「使命の子」のみとされている。
普段は宙に浮かんだ老人のような姿をしているが、リュウによって追い詰められると醜悪な魔物の姿となって襲いかかってくる。
完全に滅ぼされると砕け散るらしいが本編では滅ぼしきる事は出来ず、倒されても消え去るのみである。