用語など

・うつろわざるもの
永遠・不変の存在とされる。
竜(神)の総称。
彼らは基本的にこの世界を守るために異なる世界から召喚され、役目を終えると竜として世界を見守る存在となる。
竜の召喚は本来チェクの村の人々のみが行えるが帝国によってフォウルやリュウ、ディースという竜も本来とは違った役割で召喚されている。
ただし彼らの召喚は不完全なものなので、召喚された方も不完全な形で呼ばれてしまった。
ユンナに至っては人工的に神を創り出そうとし、ニーナの姉エリーナを実験台にしてしまう。
竜たちは強制的にこちらに呼ばれているようだが、殆どの竜は運命として受け入れている。
しかしディースはそれを拒絶し、完全体になったリュウの力で元の世界に帰りたがって他の古竜たちを呆れさせた。
が、リュウEDを迎えると彼の意思によって古竜たちは元の世界へ帰されるがディースは自らの意思でこの世界に残る事になる。
竜の気は周囲に大きな影響をもたらすらしくリュウやフォウルの力の影響を受けて自分を神と思い込む魔物が現れたり普通の動物や、時には古竜でさえも暴れ出したりしてしまう事があった。
基本的に竜はただ静かに世界を見守る存在で誰かに干渉する事は普通しない。

・うつろうもの
普通の人々の事。
限られた生命・永遠ではないもの。
成長したり心変わりを起こしたりと、良い意味でも悪い意味でも変化する、うつろわざるものと区別してこう呼ばれる。

・アルカイの竜
召喚された神は召喚した者の願いを聞き、それを果たした後は竜として世界を見守る存在となる。
アルカイの竜と呼ばれる神は、まだ願いを言われていない召喚されたばかりの神の事。
リュウがこれに該当し、それゆえに力を求める権力者たちに狙われる事になる。

・大戦
西大陸を治めるフォウ帝国と、東大陸の国々との争い。
ゲーム開始以前から数百年に渡って戦争と休戦を繰り返してきていた。
ゲーム本編時は第4次休戦中らしい。
クレイやアースラ、サイアスたちはこの直前にあった大戦に参戦している。

・飛翼族
背中に白い翼のある種族。
その祖先は風竜の背に乗って空の彼方からやってきたと言われている。
自由に飛べるわけではないようだが、高く舞い上がって周囲を見渡す事は出来る。
また、高いところから落ちても滑空する事で軟着陸が可能。
彼らは風の強い高地を好む為、彼らの国ウインディアはかなり高い場所にあり、その王城も城下町から更に高地にある。
王族は皆、国民に好かれており、現在行方不明である第一王女の安否が心配されている。

・虎人(フーレン)
虎と人とを掛け合わせたような種族。
4では野馳族の一種らしい。
戦闘能力が高く、好戦的でフォウ帝国との戦いでも活躍したよーだ。
2、3では数の少ない珍しい種族だったが、4では1つの部族として彼らの住む里が存在している。
パーティメンバーの1人であるクレイは人間とのハーフながらその族長でもある。
族長の他に3人の長老も存在する。

・魚人
魚と人とを掛け合わせたような種族でシリーズ通しての商売人(笑)
今までの魚人と比べて随分スリムになった(ような)。
やはり各地の町などで商売しており、度々関わるマーロックのように大富豪になっている者もいる。

・パブパブ人
小柄で独自の言葉や文化を持つ一見毛むくじゃらな種族。
実際は長く伸ばした髪が全身を覆っているだけで、中身は人と似た姿をしている(尻尾があったりするようだが)
歌や踊りが大好きで、病気の仲間が治った時も嬉しそうに踊っていた。
なるようになる的な考え方を持っており、病気で死に掛けてたりしたとしても成り行きに任せてしまう。
その為、死もあまり恐れていないようだ。
また、彼らには潮の満ち引きを感知する能力があるようだ。

・野馳族
野山に住む生き物と人とを掛け合わせたような種族。
一言に野馳族と言っても、様々な種族が存在し、サイアスのように頭部が人と異なったり、アースラやユンナのように尻尾などがあるが、かなり人に近い姿の者など、様々。
4においては虎人も野馳族の一つに数えられるらしい。

・竜眼
奇相とも呼ばれる特殊な力を持つ眼。
この竜眼の力でリュウは未来を夢に見たり(見せたり)、普通は見えない妖精の姿を見たりしている。
半身同士であるリュウとフォウルはそれぞれ片目が竜眼となっている(リュウは右目が、フォウルは左目が竜眼)

・呪砲
文字通り、ニエと呼ばれる生贄を用いた呪いを大砲で撃ち込む帝国の兵器。
これによって撃たれた地域は呪いに汚染され、生き物が住む事は出来なくなる。
この兵器のシステムはユンナが開発し、その運行・管理などに関しても彼が一任されている。
チェンバの町も呪いによって汚染され、未だ人が住めない状態。
そこで、防呪鎧と呼ばれる特殊な鎧を着た人々が呪いの除去を行っている(マスターもこの仕事に従事していた)
しかし呪いを受けてしまった生物が変異して生まれた怪物たちも多数存在しており、簡単な作業ではない。
攻撃対象とニエが近しい者であればあるほど呪いは強力なものとなる為、フォウルを討伐しようとした帝国軍はマミをニエとしてフォウルに呪砲による砲撃を行った。
それは完全ではないとは言え、神であるフォウルにかなりのダメージを与える。
その威力や推して知るべし。
フォウル曰く、自らをも滅ぼしかねないものとの事。
ちなみにこの兵器はアスタナに配置されている。

・竜水晶
古竜が自らを滅し、その力を結晶化させたもの。
リュウやフォウルが手に入れる事で、その竜の力を使う事が出来るようになる。
サーペントに変身できる「アクエリアス」、ワイバーンに変身できる「イグニス」、ベヘモスに変身可能になる「ガイア」、ヘンナーに変身できる「エラー」、ウォリアに変身できる「エアリアル」の5種類が存在する。
アクエリアスとイグニス以外はリュウとフォウルの共有だが、エラーやエアリアルを手に入れる頃にはフォウルパートは既に終わってる(^^;

・フォウ帝国
数百年前にフォウルが建国した帝国で、彼によって西大陸は帝国の元に統一された。
長い間、東大陸の国々と争っていたが、現在は休戦状態になっている。
2代目皇帝から現皇帝まではあくまでフォウルが復活するまでの代理人であり、フォウルが復活した際には帝位を譲り渡す盟約が結ばれていたが、現皇帝ソーニルはそれを拒否。
フォウルを国に災いを齎す邪竜と偽って討伐を命じる。
結果、人の愚かさに絶望したフォウルによってソーニルは殺され、帝都は魔物が跋扈する危険な場所になってしまった。

・ムール帝国
フォウ帝国の前身にあたる国。
300年程昔、この国の支配力が衰え、西大陸全土が内乱で荒れていたらしい。
そこで時の皇帝ムールは神を召喚し、その神性を持って帝国を再統一しようとした。
それによって召喚されたのがフォウルであり、彼は十数年で大陸を再統一した。
こうして誕生したフォウ帝国は、ムール帝国の野望をそのまま受け継いだ。

・東側連合国
西大陸のフォウ帝国に対抗する為にルディアを中心にまとまった東大陸の国々の事。
戦中はよくまとまっていたようだが、休戦中の現在は少々バラつき気味。
その為、自国の影響力の減少を防ぐ為にルディアはアルカイの竜であるリュウの力を欲して追い掛け回していた。

・防呪鎧
その名の通り呪いを防ぐ特殊な鎧。
チャンバの町で呪いを解く作業をしていた集団が着ていたのもこれ。
マスターは全身がこの防呪鎧なので、普通の店で売っている鎧は装備できない。
グーの火山に住んでいる職人に材料を渡して頼めば様々な種類の防呪鎧を作ってくれる。
ちなみにチャンバの町の鎧職人はこの火山にいる職人の弟子に当たる。

・泥の海
4の世界の海はその大半が泥であり、普通の海水の海は限られた部分のみである。
これによって西と東の大陸の行き来はかなり困難になっている。
ちなみに帝国軍は大帝橋と呼ばれる転送装置を使って行き来している。

・ダム
泥の海から流れ込む泥の川を堰き止め、メタルを採掘している場所。
最近では泥の底で静かに眠っていたはずの泥竜が暴れ出した為に、常に竜を見張っていたようだ。
リュウたちがダムを渡った直後に泥竜が暴れ出し、ダムを押し流してしまう。
その直後にダムの北で泥竜と竜にまつわる歌を聞かせてくれる(有料)匍匐族の老婆と出会う。

・砂船
砂漠を渡るのに使う船。
魔力を動力に変換する特殊な炉で船体を浮かせて動くので、海を渡る船のように風などに航行が左右される事は無い。
小さなものでもそう安くなく、裕福な者でなければ手が出ない。
その上、扱いもかなり難しいので製作や調整には高度な知識と技術が必要になる。
ニーナたちも最初はこの砂船でセネスタを目指していたが、リュウの気に当てられた砂竜ジュナーの暴走で船が破損。
ニーナが部品を手に入れる為に近場の町を訪れるも、竜を探す帝国軍ともめてしまった為に手に入れられず、徒歩で向かう事になってしまう。
後にマーロックに貰った小切手で砂船を買う事が出来る。
ちなみに炉は魔力に反応するいくつかの金属を組み合わせた魔方陣らしい。

・シェド
多くの砂船商人の集まる砂漠の商業都市。
ハシビトの町やシューク地方に繋がる砂船専用通路が開いており、東西の大陸の貿易が盛んな場所。
砂船を上手く扱えるようになると、砂竜ジュナーのいるオアシスのヒントが教えて貰える。

・大帝橋
西大陸と東大陸を結ぶ帝国の転送装置。
東大陸側の出入り口にはハシビトと呼ばれる帝国軍人の防人の町がある。
この辺りは砂漠が広がっているので砂船がないと近づけない。
この橋はフォウルが建造したもの。
ムール帝国の力が弱まっていた時代、内乱に乗じて西大陸は東大陸の国々からの侵略を受けていた。
フォウルは帝国の再統一が完了した後、これに対抗するべく人や物を転送できる大帝橋を建造。
逆に東大陸へ侵攻し、両大陸を一気に統一しようとしたらしい。
しかしフォウルが力を失って眠りについた為に、帝国は勢いを無くして膠着状態に陥り、以後休戦と再戦を繰り返していた。
物語前半に此処でリュウたちとラッソが戦った為に、後半訪れても壊れて使用が出来なくなっている。

・王家の剣
ルディア王家に伝わる剣であり、同盟の証でもある。
帝国軍のラッソともめたリュウが折ってしまい、クレイは帝国側の施設に侵入した事以外にも、その責も問われてしまう。
そこでターボの案で、かつて王家の剣を鍛えた鍛冶師にもう一本作ってもらう事になる。
しかし、何故か帝国軍側ももう一本の剣を用意。リュウたちより一足早くルディアに送られてしまった為に失敗する。
(しかもこの剣を届けられるのと同時に、帝国側から不利な戦争協定を持ち出されたらしい)

・フェアリドロップ
妖精たちの住む夢の世界でのみとれる物質。
王家の剣の材料になる。
・・・・・・その実態は少し気になるところ・・・・・

・神鉄の剣
不完全な召喚によって頭部のみで召喚された“神”をユンナが徹底的に研究し尽くした後、粉砕して原料とした剣。
粉砕された神の身体を求める想いと怨念から、同じうつろわざるものに対して絶大な威力を発揮する。
ただの人間であるソーニルの力でもフォウルを傷つけ、うつろわざるものに改造されて死ぬ事の出来ないエリーナの命を絶つのに使用された。

・妖精
夢の世界に住む小柄な種族で、普通は人には見えない。
しかし、リュウは竜眼を持っていた為にイタズラをする妖精の姿を見ることが出来、さらに夢の世界に行く事も出来る(ただし、かなりイタイ方法)。
今回も彼らの住処を荒らす夢魔を倒した後、生活の仕方を忘れた妖精たちに指示を出して発展させ、町作りを行う。
食料は狩りを行ってまかなっているようだが、とことん弱いので逆に獲物に襲われている事も少なくない(笑)
なので、そんな時は狩りをリュウたちが手伝う事もある。
中には人間と結婚し、一緒に暮らしている者もいる。

・パーウッズの森
フーレンの里へ向かう途中で通りかかる森。
最近、此処にはイタズラ好きな妖精が棲みついたと言われている。
実際、妖精たちのイタズラでニーナが小さくされ、小鳥に攫われるというアクシデントも起こる。
通常、妖精の姿は人には見えないのだが、リュウは竜眼の力で妖精の存在に気づく事が出来た。
ちなみにこの森の妖精たちは、元々夢の世界に棲んでいたのだが、夢魔によって住処を荒されて移り住んできたらしい。

・ウインディア
飛翼族の住む国で、ニーナとエリーナの故郷。
高地の風の強い場所に位置し、風車も多い。特に王城は町から更にリフトで上がるような高い崖にある。
飛翼族自体がそうした場所を好むらしい。
王族は人々に好かれており、行方不明になったエリーナを案じる声は強い。
ちなみに此処には何故か3のモモがいる(笑)

・風の塔
風の神を祀った塔。
この塔の上空にウインディアの民に崇められている風竜ラーウィがいる。
ラーウィのいる上空まで行く手段が最上階にあるが、その方法は中々豪快(笑)
当の内部にも強い風が吹き通っており、その風に乗って塔の上部を目指す事になる。
尚、風の塔に入るには風切りの笛が必要で、この笛はウインディア王城の地下にある。
地下へは国王の許可が無ければ入れない。

・チェクの村
古くから神(竜)を召喚してきた一族の住む村。
基本的に神の召喚は彼らのみが行えるものである。
彼らは竜の気の影響で大人でも子供の姿をしており、また長寿でもある。
ラッソの襲撃によって村人の大半が殺されてしまう。

・アルカイの神殿
チェクの人々が竜を召喚する聖地。
ここでディースが現存する古竜の化身たちを呼び寄せ、協力を求めた。
以後、風竜を除く各地の竜たちに直接会うと、力を貸してくれる様になる。
(風竜はこの神殿で召喚可能になる)

・ルディア
東側連合の中心となる国。
金属を加工する工場の立ち並ぶ工業国家でもある。
戦中は武器を生産する事で栄えていたが、休戦中の現在はやや廃れつつある。
それでも他の国に比べるとかなり豊か。
この国の王子とウインディアの第一王女が婚約者同士だが、東大陸の国々をまとめる為の政略結婚的な要素が強い。
実際、当のエリーナが行方知れずになっても特に心配した様子も見せず、行方知れずになった場所が戦中に最前線だった場所である為、休戦中の帝国軍を刺激したくないと言う理由から大した捜索もされていない。
リュウの正体を知り、その力を利用しようと追い掛け回してくる。

・シューク
数少ない海水の海に面した東大陸の港町。
古くから伝わる掟などに拘る者が多い。
その中には男が海に出て女は家を守るという風習が根強く残っている為、女性が船に乗ることを嫌がる者もいる。
また、彼らは海に住む水神を信仰しており、水神の祠で神の許しを得なければ船に乗ることは出来ない。
ちなみに彼らが信仰している水神は海竜アビトであり、祠ではその化身に出逢う事が出来る。

・リプ
北方諸島北部に位置する漁村で、海水の海に面している。
北の辺境に位置するため、帝国軍も東側の大陸の人間も殆ど立ち寄らない。

・シオの海
4の世界では海の大半は泥なのだが、北方では部分的に海水の部分が存在する。
この限られた水の海をシオの海と呼ぶ。
北方諸島からは干潮時に浅瀬を渡って西大陸へ上陸する事が出来る。
だだし、何時潮の満ち引きがあるかは分からない。
パブパブ人は潮の満ち引きを感知する事が出来るようだが。

・チャンバの町
戦争中、帝国軍の呪砲の被害を受けた町。
呪いの除去は行われているものの、町の大半は今も呪われたままである。
町の人々は僅かに残った部分に小さな集落を築いて暮らしている。
帝国軍と騒ぎを起こしてしまい、街道を塞がれてしまった為、その目を避けてクレイと合流するべくリュウとニーナはこの町を通過しようとしていた。
その際にマスターに出会い、彼?が案内役を買って出る。
呪いによって変質した生物が跋扈する危険地帯だが、後に訪れると呪われた魚の釣れる釣り場が出現(滅)

・黄金平野
フーレンの里から東に位置する草原。
フーレンが守り神と崇める草竜タープや、そのタープを祀る神殿が存在する。
また、クレイの母であり、神殿の巫女であるターボもこの草原でキャンプ生活をしている。
グーの火山へも、此処を経由して向かう。
この草原はとてつもなく広いので探索には馬が必要になるが、リュウたちの中には馬に乗れるものが居なかった為、リュウに懐いたオームをかわりに使用した。

・ターボの神殿
黄金平野にある草竜タープを祀る神殿。
神殿の巫女を務めるターボの名をとってこの名がついた。
この神殿にはウインディア方面へ抜ける抜け道がある。

・グーの火山
かつて王家の剣を鍛えた鍛冶師が住んでいる。
この鍛冶師はチャンバの町に居た鎧職人の師にあたり、材料を持っていけば店では買えないマスターの鎧を作ってくれる。
どんな物でも数秒で鍛えてしまう(笑)

・セネスタ
東側大陸の最前線だった町。
ここでエリーナは消息を絶った。
エリーナが見舞った孤児院や魚人の大商人であるマーロックの屋敷がある。
キリア村と秘密の通路で結ばれており、多くの人々がこの通路で脱出していったらしい。
また町の地下は戦中町の人々が避難していた場所だが現在は呪われている為、立ち入り禁止地区になっている。
戦中の状況はかなり厳しかったようだが現在では復興も進み、人々の生活も大分豊かになってきているようだ。

・ハシビトの町
東西の大陸を結ぶ大帝橋東側出入口の町。
大帝橋を守る帝国兵士をハシビトと呼ぶのでそこからきている。
東側ではこの町から大帝橋に入れるが町に来るには砂船が必要になる。

・ソン村
帝都に比較的近い山間の貧しい農村。
ヨムの使い魔に追われて傷を負ったフォウルを助けたマミが住む村。
彼女に心を開いたフォウルは此処でロンと言う名でしばらく滞在していた。
この村の地主はフォウルを快く思っておらず、彼の事を帝国軍に密告してしまう。

・ソマの森
ソン村から祠を抜けて帝都方面へ向かう途中にある小さな森。
此処でフォウルは呪砲の攻撃を受け、落ちてきた鈴にマミの死を知る。
恐らくフォウルが人に絶望し、フォウ帝国を滅ぼす決意をするきっかけとなった場所。
以後、呪いの為に森への立ち入りは出来なくなる。

・サライの町
リュウとニーナが最初に立ち寄った砂漠の町。
戦争によって人心が荒れ、この町にはウソツキが多くなっている。
砂船の部品などの扱いもしているが、この辺りは中立地帯なので帝国軍の姿もあり、ひっそりと隠れるように商売をしている。
ニーナは此処で砂船を修理する為の部品を手に入れようとしていた。
この町で竜を探すラッソと初遭遇。
暴力を振うラッソと諍いになり、王家の剣が折れてしまう。
結局、部品を手に入れる前に逃げ出さなければならなくなってしまった。
ちなみに暴力を奮われていた旅の商人は、ニーナがリュウと出会ったクレーターから荷物も置き去りにするほど大慌てで逃げていった商人のようだ。
踏んだり蹴ったりですね、ご愁傷様(−人−)

・砂船の谷
砂船のパーツ材料が砂に埋まっている谷。
必要な部品を作ってもらう為に、此処で材料を集める事になる。
材料集めは自力で行わなければならず、スコップや埋まっている物を嗅ぎ当てる犬がレンタルされている。

・キリア村
セネスタと秘密の通路で結ばれている村。
戦中、多くの人がその抜け穴を通って逃げてきたらしい。
その抜け道を守る為、村人によって村中ワナだらけの変な村と化している。
今となっては本来の目的関係ナシにワナ作りに皆燃えまくり、ワナの出来を競い合っている(リュウたちがワナに嵌ると嬉しそう)
こと村長はかなりのワナ好きらしく、現在は最近暴れ出した森のケモノをワナにかけようと躍起になった挙句に行方不明になっている(爆)

・アスタナ
呪砲の配置された西大陸最前線の町。
竜眼の力でリュウはニーナやクレイと共にエリーナを探しに此処の軍事施設に潜入した未来を見る。
1(2)度目の潜入ではユンナに見つかってしまい、東大陸に強制送還されるが、2(3)度目の潜入でエリーナを発見する。
彼女は此処でユンナの実験体にされていた。
彼女の言葉に従って神鉄の剣を持って訪れると施設が汚染されており、魔物の力も増していた。

・フーレンの里
虎人の一族が住む里で、クレイの故郷。
族長であるクレイの他、3人の長老によってまとめられている。
戦闘民族ゆえに血の気の多い者も多いが、普段はのんびりと農牧を行って暮らしている。
それでもクレイが捕らえられた際の長老達の対応を見ている限り、何かあると血が騒ぐのかすぐ戦いに持っていこうとするあたり、かなり好戦的である。

・カスクの森
風竜に仕える風の巫女が住む森。
此処でリュウが風竜ラーウィに近い存在である事、彼の片目が竜眼である事などを聞かされる。
詳しい事を知る為に、リュウたちはラーウィに会う事になる。

・捨てられた村
もはや人も住まない廃墟だが、チェクの人々が何かあった時の避難所として使っていた。
此処でリュウが半身ゆえに不安定である事が明確に現れた事件が起こる。
リュウを追ってきた帝国軍から身を隠す為に、ディースの器としてリュウたちと行動していたリームや、高齢の為に自力で動けない長老以外の村人はこの廃墟に避難。
しかしチェクの村を襲撃したラッソに見つかってしまい、暴行を受けて死んでしまう。
そんな非道なラッソに対する怒りでリュウの力が覚醒。
不安定なリュウは、その力を制御できずに暴走。
ラッソの鉄鬼を圧倒的な力で粉砕し、彼を村ごと消し飛ばしてしまう。
ED後、3のレイとティーポの何でも屋が出現する。
また、わらしべゲームで夜のルディアで交換し損ねた場合も、お宝ハンターが出現する。

・水神のほこら
海の神を祀る祠。
ここで水神に認められなければ、船に乗ることが出来ない。
ちなみに祀られている水神というのは海竜アビトであり、此処でその化身に会う事が出来る。
ただし、力を借りる為には海に浮かぶ孤島まで会いに行かなければならないが。

・火の山島
シオの海にあるとある孤島。
此処には昔から神が住んでいると言われ、その神の機嫌を損ねると風を止められて船が進まなくなったり、嵐で難破したりして船の墓場のようになっているので多くの者は近づかない。
実際は此処に住み着いているのは竜の気に当てられて自分が神と思い込んだ岩の魔物。
しかも相手の言動を理解する事が出来ず、馬鹿にされていると勝手に思い込んで問答無用で襲い掛かってくる。

・パブパブ
北方諸島中部のジャングルにあるパブパブ人の集落。
樹を刳り貫いて作った独特な家に住んでいる。
見知らぬ者が立ち寄っても警戒されて追い返されてしまう。
リュウたちの場合はお腹を空かせていたポコに食べ物をあげると彼女の口利きで入る事が出来るようになる。
住人の殆どはパブパブ人だが、1人だけ東大陸から来た探検家がおり、重要な事は彼が通訳してくれる。

・コウシア村
何も無い小さな村だが、此処の何でも屋では変わった形のツボを作ってくれる。
また、エン・ジュの遺跡の場所も、此処で教えてもらえる。
どうやらこの村は元々エン・ジュの墓守たちが造ったものらしい。
しかし、今となってはエン・ジュに宝が眠っているという話は迷信に近くなっているようだ。

・チクア村
水上に作られた小さな村でコウシア村とパクウ村の中間地点。
近くに湖があるので漁業が盛ん。
此処には帝都方面から来た商人フーが来ており、彼の仕入れ(珍しいもの集め)を手伝う事で帝都への道を教えてもらえる。

・エン・ジュ
コウシアの近くにある古びた遺跡。
様々な品があったらしいが、今は既に大半の宝物は持ち去られてしまい、ただの遺跡と言う認識が強いようだ。
隠し扉の先にある最下層ではエラーの竜水晶を見つけることが出来る。

・運河
商人フーが商品を運ぶ為に作らせたもので、帝都方面へ抜ける事が出来る。
水門が多数存在する。
また、此処には岩竜のいる石切り場の事を教えてくれる人がいる。

・パクウ村
牧畜を営む村で、鶏や馬などの動物が多い。
ここの村長は帝都へ行った事があり、悩みを解決してあげると抜け道に関する情報を教えてくれる。

・ダンの関所
帝都方面に通じる街道にある関所。
物語終盤、帝都が壊滅させられるという事態に封鎖されてしまい、リュウたちは回り道を余儀なくされる。
後に帝都を離れたユンナが此処で足止めされており、問い詰めると神鉄の剣を落として逃げていく。

・皇帝墓所
フォウルが一時的な眠りについていた墓所。
彼が目覚めた後はオンクーが守りについている。
深い森の奥にあり、現皇帝の命でフォウル討伐に現れた兵たちによって火に囲まれる事になる。
終盤、街道が塞がれてしまった為、リュウたちはこの墓所を通って帝都を目指す事になる。

・帝都
かつてフォウルが作った帝国の首都。
大きな屋敷などが立ち並び、裕福な事を伺わせていた。
しかし他ならぬフォウルの命を受けたアーターによって魔物が跋扈し、破壊される。

・皇城
帝国皇帝の住む城。
結界や転送装置など様々な仕掛けがある。
かつてフォウルの作ったこの城において、彼は力を完全に取り戻した。
そしてフォウルが帝位に復帰した後はやはり魔物が跋扈するようになってしまう。

・神のケモノ
フォウルが身辺を警護させる為に造った存在。
生物と言うより機械に近いらしい。
オンクーとアーターが該当。
彼らは創造主たるフォウルの忠実な僕であり、彼の言う事しか聞かない。
オンクーはフォウルと共に墓所で眠っており、彼が目覚めた後は墓所の守りにつく。
アーターはフォウルが眠りについている間もずっと皇城の結界の守りについていた。
その間、代を重ねる毎にフォウルを蔑ろにしていくヒトに憤り、主の身を案じていたようだ。
流石に帝都を破壊しろと言う命令には驚いたようだが、やはり主の命令に忠実に従っていた。

・神皇
初代皇帝フォウルの別称。
西大陸各地で信仰の対象となっている。

・オーム
ぷかぷかと浮かぶ巨大なオーム貝のような生き物。
帝国軍で馬代わりに調教されているようだが(EDでアースラがオームに乗っているイラストがある)滅多に人に懐かないので扱いは難しい。
特に東側では珍しい生き物のようだ。
フーレンの里に1匹いるが、何故か(多分竜だから)リュウには(多分マスターにも)一目で懐いてしまう。
リュウが黄金平野のターボを訪ねる際に使用。
ただし、乗り方に慣れるまでは何度も落っこちたが(笑)

・伝承師
3で言うところの師匠。
弟子入りして彼らの提示する条件を満たすと、様々なスキルを教えてもらえたり、貴重なアイテムを貰ったり出来る。
弟子入りする際にも条件が必要な者も多い。
伝承師に弟子入りする事で特殊なウィル(伝承師ごとに異なる)などが追加されたり、LVUP時に上昇するステータスに変化が出る。
3のモモなども伝承師として登場する。

・釣り
ブレスシリーズ恒例のリュウ専用ミニゲーム。
シリーズを追うごとにグレードアップしてる。
釣りゲーム専用でもやってけませんか、コレ?(笑)
一本釣りなのに、何故かくじらも釣れる(爆)

・サルディン島
北方諸島から浅瀬を渡って西大陸へ向かう途中にある一際大きな島。
此処で足止めされたリュウたちは、それぞれが思い思いに過ごしていた(クレイはかなりイラついていたが)
川も流れているので水などに困る事も無かった。
釣りイベントがあったり、女の子の水浴びイベントがあったりといろいろとイベントは多い。
彼らがこの島に居る間にフォウルは帝都に辿り着き、盟約を果たす。
3度目の戦いの後、海に流されてイルカに助けられたカーンもこの島に流れ着いており、何故か伝承師となっている(笑)

・けつパン
船乗り達の恐怖の対象。
固いパンでお尻を叩くと言うもの。
が、その恐怖もアースラには通用しなかった(笑)