此処は我が家におけるhackキャラの基本設定を連ねてみようかと思って作ったお部屋。
話によってはズレるかも・・てか設定だけで話は出来ない気もするが(ぉ
かなり好き勝手する予定。捏造万歳。公式と捏造が入り混じってるので信じないでください(笑)
とりあえず主人公優遇は相変わらずです。話も設定もメインは主人公s予定。
その為、公式とあまり変更点の無いキャラは設定にすら出ないかもです(ちょ
此処ではヒロイン未定状態。
一応、話の基本はG.U.ED後(=現在)。
R:X時代は未定(漫画版にしようかゲーム版にしようか・・・)
・.hack//系:一応、ゲーム基準。一部XXXX設定も込み。(ゲーム版は殆ど動画鑑賞のみ・・・orz)
・.hack//ZERO:未完につき未定。
・.hack//腕輪伝説:漫画版基準。(つかアニメ詳しくない)
・.hack//G.U.系:一応、ゲーム基準。所々漫画や小説などの設定も混ざる。(プレイ済)
・.hack//SIGN、.hack//Roots:アニメ基準予定。
・.hack//Link:未定。(プレイ中)
■キャラ設定
●カイト(.hack//)
R:1時代に『蒼炎』の二つ名で知られた『.hackers』のリーダー。双剣士。
本人はリアルで普通に日常を送っている一般人だが過去の事件も相まってTheWorld関係者には顔が広く、かなりの情報網を持つ。
R:2でもプレイは続けているが、丁度G.U.頃はリアルの事情で中断中。
でも実は仲間と共にクビアゴモラ駆除には駆けつけてたりする。G.U.ED後に正式復帰(ただし頻度は減っている)
R:2でのPCはLinkのXthフォーム+R:1PCの頬の紋様付設定(弓はハセヲの双銃的なイレギュラー能力。欅の関与はどうしよう?)。
ちなみにアウラの加護でもある『腕輪』はR:2でもしっかり所有している模様(それともR:2は弓に方にしとくか?)
R:2でPCを作成したら既に所有してた。紋様も同様。XXXX設定流用でコルベニク(モルガナ)戦後は蒼い炎を操るスキルを所持。
G.U.に出なかった過去キャラの中にも結構続けてる人は居て(やっぱり大抵は頻度は低い)、連絡は取り合っている。
そうした人の中には彼に好意を持ってるが故に続けてる人も結構いる(が、微妙に鈍い為気づいていない?)
楚良に関しては解放された場に居合わせた事もあり彼がスケィスに取り込まれていた事、ED後の楚良は放浪AI化している事を知っていた。
(取り込まれていた事でデータドレインの影響が出ていないか心配でヘルバに相談してた為、彼女経由で情報を得ている)
ハセヲとの接点はG.U.ED後に『腕輪』と『光玉』が共鳴した事でハセヲが自分と同じくアウラと接触した者である事に気づいた為。
その後、ハセヲ=楚良である事を知るが上記通り少しは事情を知っていた為、そのまま普通に接している。
しかし内心では彼が記憶を失ったのは自分が放ったデータドレインの所為ではないかと気にしており気にかけている。
マイペースに周囲(個性豊かな面々)を引っ張り纏め上げる猛者。
ハセヲは彼に対し解放して貰った恩を感じる一方で諸々の事情で少し戸惑い気味。
しかしマイペースな言動に引っ張られる形で行動を共にしており、何だかんだで頼りにしている。
●ハセヲ(楚良)
リアル名は三崎亮。
楚良時代は基本的に公式まんまでハセヲ時代が色々捏造?予定。受験などの関係上ログイン時間は減っている。
とりあえず楚良はほぼロール(たまに素が出る)で、ハセヲは結構素が出てる。リアルでは優等生を演じており、殆ど無意識で切り替え可。
R:1では悪名高いPK(双剣士)だったが、黄昏事件(六人の未帰還者の一人)の後遺症によりTheWorldに関するすべての記憶を失う。
R:2では『死の恐怖』の二つ名で知られた100人斬りのPKKであり、第一相『死の恐怖』の碑文使いと別側面で同じ名を持つ(錬装士)
リアルで出せない鬱憤をゲームで晴らしている部分があるので総じて凶暴性の高いキャラを演じているが、最近は大分丸くなった。
両親に約束を破られ続けた事で子供の頃から『人は嘘をつくモノ』『人は裏切るモノ』と言う考えが根底にある為、人の暗黒面を否定しない。
自分に向けられる好意に鈍くて弱い。
『黄昏の旅団』(特にオーヴァンや志乃)に対する感情はリアルでは得られない家族的なものを見ていた。
R:1時代の記憶はXthフォームになった際(スケィスとの再融合時)に戻る。
因みにR:2をプレイし始めるまで記憶が欠落してる自覚は無く、しかしR:2プレイ開始時から近視感があり時々フラッシュバックしている。
完全に記憶が戻る直前にはかなり精神的に不安定となっており、一時は錯乱状態にも陥った(小説設定)
現在は記憶を素直に受け入れた事もあり落ち着いているが戸惑いも残っている。
その為、後に再会したR:1時代の知り合いとは大抵少し距離を置いている(落ち着く為の時間が欲しいと思っているのが正直なところ)
現在は昔の伝手で黒貝のカウンセリングを受けている(この関係で太白とも結構親しくなっている)
Xthフォームは頭はゲーム版で体は小説版(-翼)な感じ。憑神覚醒、又はトリロジー時の翅は『碑文』や『光玉』等の特殊能力使用時に出現。
使用武器は双剣、大剣、大鎌、双銃。状況によって武器を換えられる錬装士の特性を生かした変則的な戦い方を得意とする。
アウラの加護として人の縁や想いを繋ぐ『光玉』を所有し、場合によってはイレギュラーな転送を意志ひとつで行える。
巫器は大鎌型のロストウェポン(万死ヲ刻ム影)
十字架形態にもコンバート可能(寧ろこっちが本来の形態)で、その形態から光の刃を出して大鎌状態にする事も可。
データドレインは十字架形態で使用。
ちなみにこの十字架形態は「再誕」後に大聖堂経由で向かった竜骨山脈での物言う猿との問答を以て使用可能となっている。
ちなみに亮は現在(R:2)は楚良のロールはしない(出来なくはないが流石に恥ずかしいらしい)がスケィスは現在でも時々楚良っぽさが出る。
G.U.ED後、暫くは諸々のダメージが回復しきっておらず、碑文使いとしての能力は減退中(通常のプレイなら問題なし)
●司(.hack//SIGN)
リアル名は杏。
男性型PC(呪紋使い→魔導師)を使っているが、リアルでは女性。
SIGN時代は父親の虐待を受けており、現在ではベアのプレイヤーに引き取られている。
長くモルガナによってTheWorldに閉じ込められていたが、昴たちに支えられてリアルに帰還した。その為6人の未帰還者に含まれない。
リアル復帰後は暫くTheWorldを離れていた為、楚良がスケィスに取り込まれていた(=未帰還者となっていた)件は後になって知った。
放浪AIな楚良とは普通に友人だったので、ハセヲ=楚良に関しては少し戸惑い気味(主に事件後の楚良が放浪AIだった件)
ハセヲの方も距離を測りかねているので再会後、暫くは少しギクシャクしている。
アウラを友人と捉えており、会えるならばもう一度会いたいと願っている。
R:2のPCに特別な能力は無いがアウラとの繋がりはまだ切れておらず、一般PCに見えないイレギュラーな存在を見る事が出来る。
その影響は彼(彼女)の身近なPCにも及ぶ(その為、昴たちにも憑神などが見える)
●カール(.hack//ZERO)
司がアウラを目覚めさせた後、アウラの保護者となったPC。重斧使い→鎌闘士。
当初はアウラに良い感情は持っていなかったがソラ(楚良)の想いに応える形で彼女を護るようになった。
亮とはお互い自分に近い孤独を感じており、それ故かある程度は言葉が無くとも意思の疎通が可能。
特別な能力があるわけではないが、亮が楚良だろうとスケィスだろうとハセヲだろうと間違えない人。
その為、事件後の『楚良』には違和感を感じていたので彼の事情に寧ろ納得。
スケィスの事はあまり好きではない(ZERO編で楚良を苦しめていた存在として認識している為)が、当人が共生を選んだので黙っている。
司同様、特殊なPCではないがアウラとの繋がりは残っている。
現在、ZERO編は未完なので色々予定で未定。。。
●トキオ(.hack//Link)
未定。とりあえず基本ゲーム版で。
ED後、正式にPCを得た事でR:X時代の一般PCとも交流を持てるようになり、『黄昏の騎士団』の元になった人々に出会う。
●シューゴ(.hack//腕輪伝説)
未定。とりあえず漫画設定予定。双剣士。腕輪もカイト同様。
『.hackers』にも認められている腕輪の継承者・・・なのだがちょっと抜けている。
しかし自然とまわりに人が集まるタイプ。
●オルカ(.hack//)
リアル名はヤスヒコ。
R:1では『蒼海』の名で知られる高Lvプレイヤー。剣士→斬刀士。
親友であるカイトやバルムンクと共にR:2でもプレイは続けているが、頻度は低い。
スケィスに関しては少しトラウマなので心中複雑。
●バルムンク(.hack//)
R:1では『蒼天』の名で知られる高Lvプレイヤー。高難易度のイベントクリアの報酬として白い翼を持つ特殊PCを有していた。剣士→斬刀士。
後にシステム管理者となり、TheWorldを見守っていた。
R:2でもカイトやオルカと共にプレイしている(管理人を続けているかは不明)が、流石にPCに翼は無い。
碑文使いに関しては一応警戒しているが、カイトの言葉を信じているので過度に心配はしていない。
CC社上層部の横暴は身に染みて良く解っているので管理者となった八咫(ワイズマン)を案じている。
管理者側に居た事もあるので過去の事件の未帰還者の情報もそれなりに知っている。
●ブラックローズ
R:1において『.hackers』の副リーダーとして知られるPC。重剣士→撃剣士。
TheWorldは続けてはいるがリアルが忙しいのであまりログイン出来ないでいる。
●昴
司との交流は今も続いている。重斧使い→重槍士。
彼(彼女)と共にTheWorldを再開したが、R:1よりも荒んだ雰囲気にアクセス頻度は減っている。
●ミミル
重剣士→撃剣士。
R:2以降の容姿はLinkのXth(-ウサミミ無し)な感じで。
●ベア
●BT
●クリム
●レナ
●アトリ
リアル名:千草
ギルド『月の樹』所属のPCだが、現在では『カナード』にも所属している。呪療士。
第二相『惑乱の蜃気楼』の碑文使い。通常のPCには聴こえない音や声を聴く能力を持つ。
基本的に暴力を嫌うがリアルの事情で内面的には強い攻撃性を持っているが自覚は薄かった。
現在では自覚し、PKなどに関する反発も薄らいではいる。
ハセヲに想いを寄せるがライバルが多く、ハセヲ当人も鈍い(ぉ
●エンデュランス(エルク)
リアル名は薫。
最近ではすっかりハセヲに依存しまくってる元宮皇。第六相『誘惑の恋人』の碑文使い。斬刀士。
エルク時代(呪紋使い)は楚良と面識はあれどあまり良く思っていなかった。
しかし現在ハセヲに偉く懐いている為、ハセヲ的にはかなり複雑。
嘗てはミアに依存しており、しかしカイトを通して前向きになったはずだった。
しかしミアを失ったショックから引き籠りになっており、AIDAに心の傷をつけこまれてからは依存症が更に悪化。
G.U.ED後は改めてハセヲとカイトに諭されて社会復帰挑戦中。
●クーン(ジーク)
リアル名:香住
元ケストレルの副ギルドマスターであり、カナードの創設者。第三相『増殖』の碑文使い。剣士→重槍士(小説設定)
碑文使いの中で頼れるお兄さん的存在だが、同時にG.U.の不幸属性(ぉ
昔から続くナンパ癖はもはや周囲には病気と認識されている。
●パイ
リアル名:令子
第七相『復讐する者』の碑文使い。拳闘士。
八咫を慕っている。
●ヘルバ(.hack//)
『黄昏の碑文』に記された『闇の女王』の名を名乗るハッカー。『楽園』=ネットスラムの『女王』でもある。
R:2時代には姿を消している。
ステータスが軒並み高い呪紋使い。
●八咫(ワイズマン)
リアル名:火野拓海
R:1では情報屋として有名。呪紋使い。
R:2では一人で複数のPCを使い情報を集めつつシステム監視者側で活動する。第四相『運命の預言者』碑文使い。妖扇士。
アウラの存在に惹かれており、TheWorldの謎に挑み続けている。
情報の重要性を知るが故に逆に出し惜しみしがちな面があり、ハセヲはそれを「悪い癖」と呼ぶ。
楚良の状況は事件後に知った(事件中に知ってたのはヘルバと楚良をスケィスの杖から解放したカイトのみ)
その為、オーヴァンの存在は関係無く亮がアカウントを取得した頃から目はつけていたがオーヴァンに先を越された形になっている。
●オーヴァン(.hack//G.U.)
リアル名:犬童雅人
ギルド『黄昏の旅団』の元ギルドマスターであり、第八相『再誕』の碑文使い。銃剣士。
AIDA『トライエッジ』に感染し、自分の意志とは無関係にアイナや志乃を未帰還者にしてしまっていた。
彼女達を助ける為にハセヲを利用し発動させた『再誕』の反動により意識不明となるがED後、暫くして復帰している。
その頃にはCC社による濡れ衣も晴れていた為、何食わぬ顔で以前と同様にプレイしている。
神出鬼没ぶりと謎めいた言い回しで周囲を混乱させるのは相変わらず。
古くからの知り合いや元旅団メンバーは彼に彼是言うのは諦めており、既に悟りの域。
●欅(.hack//G.U.)
R:2では姿を消した『女王』に代わる『楽園』の『王』。細身の少年PCながら笑顔で大鎌を振り回す鎌闘士。
ギルド『月の樹』のギルドマスターだが、活動は実質榊が指揮を執っていた。
ヘルバと同一人物とか実は放浪AIとか色々説はあるが結局は不明なまま。
とりあえずヘルバ並のスーパーハッカーであるのは間違いなく、半壊状態とは言え碑文使いPCにある程度は干渉可能な腕前。
カイトやハセヲ達に目をつけている者は多いが、その大半がヘルバや欅のお気に入りと言う事で余計なちょっかいはかけない様にしている。
●アイナ(.hack//G.U.)
リアル名:犬童愛奈
オーヴァンの実の妹。生まれつき難病に罹っており、ドイツの病院暮らし。PCのジョブはゴスロリな魔導師。
離れて暮らす兄との交流手段としてTheWorldにログインしていたが、オーヴァンがAIDAに感染した事でR:2最初の未帰還者となってしまう。
『再誕』発動後は兄を失った絶望をハセヲにぶつけていた事もあったが、現在は彼をもう一人の兄のように慕っている。
望や欅と仲が良く、一緒に冒険に出かける事も多い。
過去にオーヴァンが『創造主の部屋』で見つけた『Epitaph of The Twillight』を所持しており、Auraの憑代となった事もある。
●太白(.hack//G.U.)
リアル名:黒貝敬介
イコロの頂点に立つ元宮皇(ハセヲに敗れた事でイコロの在り様も少し変わってきている)銃剣士。
リアルは医者であり、かつて未帰還者となった亮を診察した経験もある。その為、本編終盤にハセヲ=亮と知る。
その為、ED後あたりではゲーム内のみならずリアルでも良く話し相手となって居る。
亮の相談相手(主にカウンセリングで)なのだが、ハセヲと太白となると逆にハセヲの方が相談相手となる事もあり、亮的にはちょっと複雑。
事情を知らない周囲からすればあまり接点が無いように見えるのにハセヲと親しくなっている為、(主に揺光あたりに)突っ込まれる事もあるがスルーしてる。
●シラバス、ガスパー(.hack//G.U.)
ハセヲの記憶喪失の事は知らないが、リアルの事情でR:1をプレイした事がある事を隠していた(と言う事にした)事は知っている。
TheWorldの特殊性やハセヲの特殊な事情は薄々感づいてはいるが、巻き込みたくないハセヲ達の意志を酌んで気づかないフリをしている。
TheWorldを(一緒に)楽しんでもらう事に喜びを感じて居る為、ハセヲに対してもその為の努力を惜しまない。
●元旅団メンバー、イコロメンバー、等、未帰還者になるなどTheWorldの特殊性に気づいているメンバー (.hack//Roots-.hack//G.U.)
ハセヲも未帰還者になった経験があり、R:1時代の記憶を失っていた事を聞かされている(大まかに)
TheWorldの謎に敢えて踏み込まない事にしたプレイヤーも居れば、一部のプレイヤーは逆に興味を持ち過去の事件などを調べている。
●Aura(アウラ)
TheWorldの創造主でもあるハロルドに望まれた光の名を持つ究極AI。薄明の女神とも呼ばれる。
モルガナに否定され続けたが、それでも彼女を母と呼び、同じ母の子たる八相を自身のきょうだいのように語る事も。
モルガナの死後TheWorldの管理を引き継いでいたが、数年前から姿を消していた。
以後、人と接触する事は殆ど無くなる。(数少ない例外がハセヲ等)
世界を創るのは神ではなく人であると言う考えの下、ネットワーククライシスの危機に遭ってもG.U.時代には直接的な干渉はしていない。
●ゼフィ(.hack//腕輪伝説)
アウラの娘。可愛い顔して毒舌家。時折感情のままに仕様外の現象を引き起こす。やはり数年前から姿を消している。
●スケィス
『Epitaph of The Twillight』に由来する『禍々しき波』の名を与えられたモルガナの分身。第一相『死の恐怖』の名を持つ。
個人的無意識である『末那識』を司るTheWorldにおける死と終わりの神。戦闘特化型の闘神でもある。
亮の性格もあるが『Epitaph of The Twillight』にて『波』の先駆けとして駆ける存在と記されていた為、真っ先に戦場に突っ込むタイプ。
生まれた当初は自我が無いに等しかった為、モルガナの命令を機械的に聞いていたが現在は自我を確立している。
元になってるのが楚良である為、言動は楚良(+ハセヲ)に近く、愉快犯な面を持つ。
人格の元になった存在である為か思考の方向性は割と亮と一緒で彼同様束縛を嫌う傾向がある。
しかし現在の共生状態は満更でもなく、力の制御は安定している。その為、短時間だが度々『表』に出てきている。
過去の因縁と他の八相と違いPCと融合している為、亮との結びつきは特別強い。
(システムとしてのスケィスと個としてのスケィスは口調が違い、影響されているのは主に個としてのスケィス)
八相すべての力を取り込む事で完全体となっているのは元々八相の力を纏め上げる『力の器』的な役割も持っていた為(と言う設定)
故に他の八相への影響力が実は強い(母モルガナの最初の感情である『死の恐怖』の体現者である事も影響している)
因みに無印ED後の放浪AIな楚良は彼の記憶を持ったスケィスであり、故にハセヲとの融合によりその記憶が共有されている。
それが亮が記憶に戸惑う理由の一つではあるが、この『楚良』として一般PCと関わった出来事も自我の発育に一役買っている。
因みにこの頃はスケィスとしての記憶はあるが自分がそうだと言う自覚は無い。
●マハ(ミア)
『Epitaph of The Twillight』に由来する『禍々しき波』の名を与えられたモルガナの分身。第六相『誘惑の恋人』の名を持つ。
五感の内、『触覚』を司るTheWorldにおける誘惑の神。相手を魅了状態にする力に長ける。
最初、司を見張る為に猫型NPCとして生み出された。
司との交流の中で自我が芽生え、彼(彼女)を庇ってモルガナに消される。
その後、自覚を持たない放浪AIミアとして再度生み出され、第五相ゴレが倒される事で第六相マハとして強制覚醒。
マハの死によりミアも消滅するも、アウラが再誕するのと同時期にミアも記憶を失った状態で再生する。
後にCC社によりマハのデータ因子回収の為にPCを破壊され、以後第六相の碑文として存在している。
ミアに司と過ごした記憶はないが懐かしさを感じるらしく、司と同タイプPCであるエルクとエコノロ草を集めながらのんびり過ごすのが趣味。
悪戯っ子な面も持つ愉快犯。ミアとしてのジョブは剣士で実力は高い。R:2では体を持たず『第六相の碑文』の『憑神』として存在。
●その他の八相たち
スケィスやマハほど人との接点が無いのでやや自我は希薄。
それでも徐々に個性を身に着けつつある。基本的に碑文使いの性格に影響されている。
一番自我が希薄なのはコルベニク。
最後までモルガナの影響を受けていた所為もあるが、基本的に集団的無意識である『阿頼耶識』を司る存在であり死んでも生き返る?為に割と物事に無頓着。
●三葬騎士(三蒼騎士)
アウラの騎士とも呼ばれる放浪AI。蒼い炎を纏っている。基本的に不死身で倒されても時間をおけば修復される。
既に三爪痕の濡れ衣は晴れているが一般PCはその事を知らない為、ときたま遭遇時に勘違いされる事も度々起きてる。
しかし我関せずで相変わらず黙々とバグ退治やシステム修復に勤しんでいる。
カイト、オルカ、バルムンクを模している(破損したR:1のPCデータをサルベージしたものなのでPCデータ的には本物)
AIDAの増殖が早かった為、急ごしらえなので体が継ぎ接ぎだらけな上に話せずテキストも文字化けしているので意志の疎通は難しい。
基本的にアウラを護る為に存在し、彼女の言う事しか聞かないがメンバーアドレスを渡されたPC(ハセヲやトキオ等)にも指揮権が与えられ、指示が可能。
彼らはある意味R:X時代に存在する『黄昏の騎士団』のプロトタイプ。
●モルガナ・モード・ゴン
TheWorldを司る中枢AI。遍在する意志。原初の地母神であり、アウラの母。
ハロルドが望むのはアウラ一人の為、彼女が生まれる事で役目を終えた自分が消されるかもしれないと言う『死の恐怖』から自我が目覚める。
他者を信じる事をせずただ都合のいいように利用する。自分が生み出したモノに対しても愛着を持つ事は無く完全な道具扱い。
しかし自分から離れていく(裏切られる)事には敏感と言う自分本位な性格故に司や楚良、マハやアウラの造反を招く。
因みに自我が芽生えた八相達もどちら側につく云々は別として(母への感情はあるとは言え)嘗てのモルガナに使われたいとは思っていない。
他者を拒絶し続けた事で『世界』の異物となってしまい、八相と違い『再誕』出来ず消滅した。
●クビア
未定。XXXX設定の彼をどうしようか・・・
◆場所設定
●竜骨山脈
カオスゲートからも行けるがそちらは直ぐに通路が崩れてて進めなくなる。
その先へは大聖堂の途切れた道から進めるが、限られたPCしか進めない。
先に進むと人語を話す猿により問い掛けがなされる。模範解答(黄昏の碑文の答え)ではダメ。
(『影』と言う回答はあくまで『Epitaph of The Twillight』の主人公『サヤ』にとっての答えである為)
ちなみにハセヲはスケィスとの融合からクビア出現までの間に此処を訪れ、問い掛けへの回答を持って過去の記憶を受け入れている。
◆他
●碑文使いのその後
G.U.時代のクビアとの戦いは八相の力のみならずハセヲが『光玉』で束ねた想いの力もあり総合的にクビアを上回った形。
対消滅は免れたが全員クビアコア撃破時のショックで一時昏倒した。直ぐに復帰しているが碑文使いの力は一時的に低下している。
●力の受け渡し
碑文使い同士が互いに力の受け渡しが出来るように、同じ力を根本とする腕輪等(アウラの力)同士でも可能。
または交信とか。
●主人公s
・カイト:冒険を経てカリスマリーダー化。
・ハセヲ:ちょっと怖い(物騒)だけど頼れるギルマス(時々ヘタレ(ぉ)
・シューゴ:どっか抜けてる、でも割とちゃっかり。
●黄昏の騎士団(.hack//Link)
R:X時代に存在する彼らは基本的に全員『時間データ』から呼び出された放浪AI。
彼らとは別に今もプレイしているメンバーが操作するPCは存在する。
しかしアカシャ盤のあるマク・アヌはCC社により基本一般PCから切り離されている為、干渉出来ずにいる。
LinkED後あたりにはアカシャ盤が壊れた事で干渉可能に。